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おばあちゃんが帰ってくる・・・ [家族]

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どろどろどろどろ・・・・・・
ここ数週間の私の心の中のようす・・・
どろどろどろどろ・・・・・・

今日はコケズキの醜い心のうちをさらけ出します[猫]

おばあちゃん、1月に股関節の骨を折って、手術して・・・
ただいま入院中。
リハビリがんばってくれてる。

でも、ご飯を自分で食べること以外は、全部介助を必要とする状態。
ほんのちょっとの手助けでできるんだけど、
そのちょっとの手助けがないと、何も出来ない・・・・
お医者さんからは、もうこれ以上の回復は見込めないとのこと・・・

どうしても行けない日もあったけれど、
ほぼ毎日、おばあちゃんが会いたがってる子どもたちを連れて
お見舞いに行ってた。
魚次郎を連れてお見舞いに行くのは一苦労[あせあせ(飛び散る汗)]

走りまわっちゃいますから(^^;)

病院じゃいつも謝ってばかり[たらーっ(汗)]

夕方、ほんの1時間のお見舞いでさえ、私の中では正直苦痛になってた。

今はおばあちゃんのこと、嫌いじゃないけれど・・・

ばあちゃんと私は大姑と孫嫁の関係ですから・・・

それなりに、嫌なこともあって

でも、十数年一緒に暮らして、だんだん家族になってきた。

私の子供たちのことは、心から愛してくれてるから[ハートたち(複数ハート)]
おばあちゃんも、なんてったって、99歳のお年寄りだしね~。

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見舞いに行って、ばあちゃんの顔を見ると、
がんばってばあちゃんの世話もしよう!!と思える[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]

家に帰って、雑事に追われていると・・・・
これからばあちゃんが帰ってきたら、介護生活か・・[たらーっ(汗)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

友だちとランチも行けなくなるな[バッド(下向き矢印)]

実家に帰るとき、どうしよう??[バッド(下向き矢印)]

子どもの参観日とか、役員会とか、どうしよう?[バッド(下向き矢印)]

今まで続けてきた英語ボランティア、まだ出来るかな???[バッド(下向き矢印)]

釣りも行けなくなるのかな???[バッド(下向き矢印)]

と、不安と逃げ出したい気持ちで気持ちは沈むばかり・・・・

実家の母が電話してきた。

「施設に入ってもらいなさい。あんたがきりきりして、子どもに当たるようになるよ!
だんなが手伝わん!と、だんなともケンカするようになるよ。
家庭が壊れるよ。そういう人いっぱい見てきたよ。
まして、お姑さんでもなく、あんたは孫嫁なんだから
そこまで背負わんでいいやんね。
いい顔して、いい人ぶらんと、ちゃんと家庭を守ること考えんばよ!」




そうだよな・・・・と、思う私。



病院のケースワーカーさんに相談してみる。

子どもを連れて日常的に訪ねて行けれる距離にある入居施設を希望。

施設に入居してもらって、
今みたいにほぼ毎日お見舞いに行って・・
たまには外泊で、家に帰ってきてもらって・・・

それを楽しみに生活してもらおうかと・・


でも、なかなかばあちゃんに言い出せない[あせあせ(飛び散る汗)]

だんなに頼んで言ってもらえる様にお願いしても

仕事で忙しいだんなは、お見舞いにさえ行ってない状態で・・・

結局私がばあちゃんにお願いしなければ!



言い出せなくて・・・・

悶々とする日々・・・


そんな時、花子の担任の先生のお話を聞きました。

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その先生は、ご自分のお母さんと、お姑さんと、
二人を施設にご入居させて
仕事帰りに毎日立ち寄り・・・
週末は外泊させて、自宅介護して・・・・
そしてまた、月曜日から小学校の先生のお仕事。

そんな生活を2年間されてたというお話。

え~!!!!!

驚きでした。

衝撃でした。

こんなに身近に、こんなにがんばってらっしゃる方がいるんだと!!

先生は、自分の自由時間が全くない状態で2年間も。


おばあちゃんのお世話が嫌じゃないんだ。
排泄の援助も、嫌じゃない。


私が嫌なのは、自分の時間が無くなること。
自由がなくなること。


でも、先生は、2年間も、そうしてがんばってこられてた[exclamation×2]


私は、案じてばかりで、まだトライしてないじゃないか!

先生に勇気をいただきました。






数日後、おばあちゃんに話をしに行きました。



「おばあちゃん、おばあちゃんは4月30日で退院だって。
こういうのは辛いけど、おばあちゃん、今の状態じゃ、どうしても助けがいるよね。
ほんのちょっとだけど、助けが要るよね。
我が家は、お父さんも、だんなも、ばあちゃんの見舞いにも来んし、
おばあちゃんを看るのは私だけじゃ。
発達障がいの魚次郎もおるし、私は療育にも行かんと行けん。
24時間おばあちゃんを診ることはできん。
おばあちゃん、ごめんね。でも、看れん。」

「あたしは、家に帰ったら、這ってでも自分のことは自分でするきに。
家に帰らして。あたしはこの子らの傍に居りたい。」

「帰りたいおばあちゃんの気持ちはようわかるよ。
ほんでね、おばあちゃんは、人付き合いが嫌いじゃろ?
嫌いなのをわかっとって、お願いするのも悪いけど、
日中はデイサービスに行ってくれんかね?
昼は、どうせ魚太郎も花子も魚次郎もおらんから。
で、夕方帰ってきてもらって、夜は子どもたちと一緒におれるわね。
それなら、私もがんばれるやしれん。」

「行く、行く。あんたにそこまで迷惑はかけれんから、あの子らと一緒に夜居れるなら、
私もそのくらいがんばらんと!」

と、快く承諾してくれました。

福山に越してきて30数年経つおばあちゃんにお友だちが一人もいない。
それくらい、人と関わることを望まないおばあちゃんが、
こんなに快く、デイサービスに行くことをOKしてくれるとは
思ってもいませんでした。



で、とりあえず、

日中デイサービス利用を週に6日してもらって・・・

後は、自宅介護。


これで、しばらくはがんばってみようと!

どうしてもだめだーって思ったら、

その時また、ばあちゃんに相談してみよう。


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気持ちがどろどろしてた時、心が折れそうになってた時、

ちょうど私の誕生日

昔からの友だちや、最近知り合えたお友だち。

たくさんのお友だちがお誕生日メールをくれて

私は幸せ者だなあと・・・



中でも、ず~っと昔からの友だちからのメールに励まされ、涙が出てきた。




ずっとどろどろしてた気持ちが・・・、 覚悟を決めたらすっきりした。





私が選んだ人生の、この場所が、この状況が、今の私の居場所だから。



青空を見て、私を思い出してくれる友だちがいる。

青空を見て、私が思い出す大切な友だちがいる。

アリガトウ




おばあちゃん、トライする前から迷っててごめんね。

縁があって家族になったんだからね。

私がんばってみるよ。 






タグ:介護
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